アニメ『星のカービィ』

ほぼ、全話見るのには疲れるぜ…(ぁ)

休みが空いてる時に 勉強とかゲームとかしながら見ていきました…フフフ…かなり時間がかかったぜよ(ぁ)

星のカービィ15周年とあって 久々に見て見ました… アニメの星のカービィの始まった数週間当りで 10周年だったのですが…早いものです^^;(ぁ)

星のカービィ10周年として放送されたんですよねぇ…この前も言いましたが 『運良くアニメになったんですよ〜〜』と桜井さんがヒデチャン ラジオで言っていました…

で、アニメ本放送開始前に、パイロット版として短編が1話製作されまして、ゲーム専門雑誌ファミ通キューブ+アドバンス(現・ファミ通DS+Wii)においてDVDが付録として頒布されたとか(ぇ)

今でも有名動画サイトを探せば見つかるハズです… で、フームが変ww(ぁ)デデデさんまんまww(ぁ) メタナイト様が敵ww しかもダークマターさんとかもww(でも、吸いこまれる/吸いこめないけど/ぁ)

そして…最後が夢オチですかww(ぁ)まぁ、なかなか良かったですねぇ…始めに見た時は驚きましたねェ…(去年/ぁ)

星のカービィには漫画版(「星のカービィ デデデでプププなものがたり」など)もあるけど、この作品とはキャラクターの名前などが同じこと以外、特に共通点はない(ただし、先述の漫画と互いに酷似した話が1話存在したりする*)


日本の放送期間は

2001年10月6日〜2003年9月27日(全100話)また、パイロット版が1話を合わせれば101話 毎週土曜日午前7:30〜8:00(ただしテレビ高知は全国ネットから15週遅れで毎週水曜日午後4:24〜4:54)

平均視聴率は5.23%だった。裏に報道番組や情報番組が編成されているこの時間においては善戦したといえる。CBCのこの時間枠(朝7:30〜8:00)で放送されたアニメ・特撮番組の中で最も高い平均視聴率、最高視聴率を記録し、今も破られていないようです^^。放送終了から3年を経た今でも続編を希望するファンが多い。(オイラ/ぁ)

で、以外に有名になった 2003年7月26日の92話放送中に、宮城県北部地震の緊急報道番組が始まり、本編の残り10秒(中部日本放送は33秒)とエンディング・次回予告・プププ通信が放送中止となった(被災地である東北放送は県内ローカルで緊急報道番組を放送したため始めから放送されなかったよーです)

クライマックスシーンで中断したのと、本編があと10秒で終了だった為、「もう少し待てなかったのか」との批判もある。(中部日本放送は敵キャラの爆発の寸前だったとか)ですが、7月30日から8月1日の3日間にかけて一部地域を除いてTBS系列の全国26局ネットで92話が無事に再放送されたんですよねぇ〜♪

再放送は 2003年10月4日から2005年10月8日まで、CBCの放映区域である中京広域圏(愛知県・岐阜県三重県)で全話が再放送された。

放送時間は

本放送より30分早くなり7:00〜7:30だった。(なお、当時は、CBCではこの時間にTBS系列で放送されている『みのもんたのサタデーずばッと』をネットしていなかった。2006年3月よりネット開始となった)カービィの再放送が終了した後、この枠では2006年3月まで初代ウルトラマンが放送されていた。

また、SKY PerfecTV!のキッズステーションでも4回再放送された。 2006年11月21日から4度目の再放送が朝6:30から開始されている。ただし傑作選という形で多くの話が放送されていない。 現在、他の局での再放送は行われていない。今でもTBSで再放送を望む声が強い。

なお、東京MXにて、2007年6月より再放送が決定している。





日本とアメリカの違いはアメリカ版では銀河戦士団が登場せず、星の戦士のみでストーリーが進行する。 暴力的とも取れる表現や、子供向け番組として不適切な場面(第2話の、デデデ大王が装甲車の大砲を発射するシーン、カービィが村のパブで働いているシーンなど)が削除されている…

または デデデ大王が第1話〜第34話で乗っていた装甲車のデザインが、日本では迷彩柄だったが、アメリカ版ではオレンジと黄色を基調とした色使いになっている

で、放送されたのは 2002年9月14日開始。一旦放送を終了したが、その後何度も再放送を繰り返している。 最終回(日本においての96話〜100話)はテレビ放映されずにOVAとしてDVDで発売されそうですが…

上記以外でも中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語ポルトガル語に翻訳されていることから、ヨーロッパでも放送されている模様だが、詳細は不明。台湾ではケーブルテレビのディズニー・チャンネルで放送されているそうです…


で、内容は よくパロディが多い模様…例としては

「サイコ」「モダン・タイムス」「センチメンタル・ジャーニー」「生きる」「宇宙戦艦ヤマト」「風と共に去りぬ」「モスラ」「妖星ゲラス」「モスガバー」「ハリー・ポッターと賢者の石」「オワルト・デゼニー」「毛沢山」

ウチが分らないネタが多いです^^(ぁ)

子供向けにカービィと魔獣の戦闘シーンや教訓のある話を入れることはもちろんのこと、辛口社会風刺、時事ネタ子供には分かりそうもないパロディを取り入れることで大人も楽しめるように作られているけど…

特に第88話でサザエの殻を代用で被っていたエスカルゴンに対し、デデデが放った台詞「貴様はカタツムリと偽って、実は愉快なサザエさんだったかぞい!?」は別の意味で強烈なインパクトがありww 一部では有名だとか…

世界観に関してもゲーム版のようなファンタジー的要素を含むものは少なめで、コンビニや車、テレビなどがプププランドに存在する事から我々人間が住む現代社会に近い現代的な要素を持ったものが多い

「食糧不足」「温暖化」「オゾン層」といった用語が使われた事から、プププランドが存在するポップスターでは地球と同じ問題を抱えているということが分りますねぇ…


本編としては

数万年前、闇の帝王ナイトメアが魔獣というモンスターを作り出し宇宙の支配を企てた。 メタナイト卿を始めとする正義の味方たちは、ナイトメアを滅ぼすため、「銀河戦士団」を結成して戦争を挑んだ。しかし無尽蔵に繰り出される魔獣の前に戦士団は崩壊;;(ぁ)

わずかに生き残った正義の戦士たちは宇宙の片隅に追いやられつつもナイトメアを倒す新たな方法を探していた。一方ナイトメアは企業帝国「ホーリーナイトメア社」を設立し、組織的かつ効率的に魔獣を生み出し、宇宙各地の小悪党たちに魔獣を売りつけるという方法で自らの勢力を拡大させていった。

ある日ナイトメア要塞から魔獣だった「カービィ」が追放された。彼は魔獣として生まれながらも正義の心を持ってて、ナイトメアの命令に従わなかったのです カービィはどこからか手に入れた宇宙船の中で眠りにつき、ナイトメアに対抗する力をつけることになりました…

しかしナイトメアの活動が急激に活発化したためにカービィは予定よりも200年早く目覚め、未熟なままで魔獣の送り込まれている国、プププランドへやってくることになってしまった。

カービィプププランドに住むフームやブン達と友達になり、彼らの助けを得ながら星の戦士としての力を高め、ナイトメア打倒の日を目ざすことになり……戦艦ハルバードに乗って付いた所で スターロッドでナイトメアを倒し…ホーリー・ナイトメア社が崩壊した…

虚しいものですねぇ…ウン…特に最後のカスタマーサービスさんが…あの姿驚いたぜ!(ぁ)


最後にウチが好きな 話しは…


第1話 出た! ピンクの訪問者(2001年10月6日)
第3話 え! メタナイト卿と対決?(2001年10月20日
第16話 私を愛したサカナ(2002年1月19日)
第19話 ナックルジョーがやって来た!(2002年2月9日)
第24話 ニンジャ、ベニカゲ参上!(2002年3月16日
第35話 栄光のプププグランプリ 前編(2002年6月8日)
第36話 栄光のプププ・グランプリ 後編(2002年6月15日)
第40話 魔獣ハンター ナックルジョー!(2002年7月13日)
第49話 アニメ新番組・星のデデデ(2002年9月21日)
第50話 貯めるぞい! のろいの貯金箱(2002年9月28日) *実は 漫画の星のカービィ デデデでプププなものがたりの話しに似ていた(ぁ)
第52話 悪魔のチョコカプセル! 前編(2002年10月12日)
第53話 悪魔のチョコカプセル! 後編(2002年10月19日
第60話 宝剣ギャラクシア! (2002年12月7日)
第65話 逃げてきたナックルジョー! (2003年1月11日)
第66話 さまよえるペンギー(2003年1月18日)
第67話 魔獣教師2(2003年1月25日)
第79話 ボンカースあらわる! (2003年4月26日)
第92話 ワドルディの食文化大革命(2003年7月26日)
第93話 カービィ感謝の日! (2003年8月2日)
第95話 デビル・カービィ! (2003年8月16日)
第96話 ワープスターの危機! 前編(2003年8月23日)
第97話 ワープスターの危機! 後編(2003年8月30日)
第99話 撃滅! ナイトメア大要塞(2003年9月20日
第100話 飛べ! 星のカービィ(2003年9月27日)


ですねぇ…多過ぎ^^;(ぁ) 今も再放送されてるとか!?是非見て欲しいですねぇ!(テ□なこと多いけど/メーベルが魔獣ロボに襲われ 『これはテ□よ〜〜』と言ったこともあったり^^;/ぁ)

ではではこれで〜〜〜〜〜♪(ぁ)